【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo 1ヶ月使用レビュー!
どうもるひるです!!
年末のAmazonのサイバーマンデーにてBluetooth接続ワイヤレスイヤホンが欲しいと思い、その中でも評価が高くて、値下げされていた
「Anker Soundcore Liberty Neo」を購入していました!
約1ヶ月使用したので、 レビューしていきたいと思います!!
Soundcore Liberty Neo とは
Soundcore Liberty Neoとは、Ankerから発売しているBluetooth接続のワイヤレスイヤホンです。今回購入したのは第2世代の商品になります。
コーデックはSBCとACCに対応しているため、AndroidとiPhoneで良質な音楽を楽しむことが可能となっています。
バッテリーは本体のみだと最大5時間、ケースを合わせると最大20時間まで可能とのこと。
防水規格としてIPX7が採用となっています。
IPX7とは「一時的(30分)に一定水深(1m)に水没しても内部浸水しない」と定義されているようです。
重量は約51gで、イヤホンの重さは5gとのことです。
マイク内臓なので通話も可能になっています。
購入した理由について
今回このAnker Soundcore Liberty Neoを購入した理由についてなんですが、もともとBluetooth接続のワイヤレスイヤホンが欲しいな〜と思っていて、年末のAmazonサイバーマンデーによるセールで安くなっており、なおかつ信頼できるメーカーだったので購入しました。評価も良かったので。
購入時はセール価格にて3,999円で購入しました。現在は4,999円になっていますね。
AnkerのSoundcore Libertyシリーズはいくつか種類があるのですが、今回購入したSoundcore Liberty Neoはこのシリーズの中では安く、スポーツタイプのイヤホン(両側のイヤホンがコードで繋がっているやつ)を除いては一番安値です。
AirPodsが欲しいけど、高くて手が出せませんよね、、、、自分もその1人です。笑
そして誰もが思う、安くて信頼できて良質な物が欲しい!という中で、自分がたどり着いたのがこの商品でした!
1ヶ月使用した感想!!
メリットについて
見た目がかっこいい!
黒が好きな自分にとってはこの黒くてモダンが感じがすごく好きでした。購入した理由の1つとして、正直外見もあります。笑
安いのに良音質!!
安いイヤホンってぶっちゃけ音質悪いんでしょ?って正直思ってしまいます。
さすがに有名メーカーの高いイヤホンとかと比べると劣るかもしれませんが、自分が使っていて特に違和感も感じず、ストレスなく聞ける感じでした。
公式が発表しているだけあって、やや低音が強調されるかな?って感じでした。
この値段でなら満足でした。
IPX7の防水性能
趣味でランニングとかしてるんですが、防水性能があるので雨の中でも使用が可能なのはランニングする人にとってはとてもありがたかったです。
フィット感がよい
フィット感については個人差がかなりでると思いますが、ランニングなどの運動をしても落ちにくく、長時間つけていても痛くなりませんでした。
XS S M L サイズのイヤーチップと耳にフィットしやすくするイヤーウィングがあるので、耳の大きさにあわせて選べるのもよかったです。
接続の安定性がある
Amazonのレビューをみていると、「接続が途中できれる」などのレビューがみられます。自分はiPhone11 Proを使用していますが、接続が途中で切れることはなかったです。
デメリットについて
遅延がある
自分はiPhone11 Proを使用しているのですが、アプリの音ゲーやFPSのゲームをすると音が遅延して聞こえるため(だいたい1〜2秒程)ゲームには不向きだなと感じました。音が重要となってくるゲームに関しては致命的です。
他の機種に関しては、使用していないため遅延するかどうか不明です。
イヤホンが独立していない
機器として右側が親機、左が子機みたいな設定になっています。
なので右側が接続していないと左側は接続しません。両側接続してから右側だけ切ると左側だけで使えますが、、
横になりながら使用するときに片側だけ使いたい!ってときにちょっと面倒でした。
総評
この値段でこれだけのメリットがあるなら満足でした。Amazonのセールのときに安くなりやすいので、その時に購入するとさらに満足感があがると思います!
ただ、デメリットでも書いた通りにゲーム使用では遅延があるためおすすめできません。音楽鑑賞や動画鑑賞のときは遅延がなかったので、そういった使用目的であればおすすめできますね!
今回の記事は以上です!
お読みいただいてありがとうございました!
るひるでした!